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山中竹春横浜市立大医学部教授が横浜市長選出馬会見を行いました。 ※会見動画あり

2021年6月30日  tag:

 2021年6月29日、東京の議員会館で山中竹春横浜市立大医学部教授が横浜市長選への出馬会見を行いました。


 山中さんは5月、「コロナ抗体研究」で一躍脚光を浴びた方です。ご覧になった方も多いと思いますが、「ワクチンは変異株にも有効」「感染者は一年後にも免疫を保有」、この実証研究で「報道ステーション」「NHKニュースウォッチ9」「ミヤネ屋」「ひるおび!」等に続々生出演し、その成果を絶賛されました。

 管政権が、専門家の意見を聞かず、政権維持のためのコロナ対策に終始し、何度も同じ過ちを繰り返しているのに比し、山中さんは「データサイエンス」の立場から、市長として、数字と根拠に基づく的確かつ迅速なコロナ対策で、横浜を救ってくれるものと信じています。

 現市長が進めるカジノ(バクチ)誘致も、依存症等医学的見地からも、データに基づく経済効果予測からも「絶対反対」「断固阻止」の立場です。

 ただ、山中さんはお医者さんではありません。早大政経を卒業されているように、文系脳と理系脳をあわせもった方です。とかく科学者には「専門バカ」(失礼!)みたいな人も中にはいますが、彼は特命副学長、学長補佐として、市立大の「文理融合の教育改革」も進めた方です。その結果、大学の偏差値も上がったそうです。そう、市長に必要なマネージメント能力も兼ね備えているのです。

 市長選は8月22日(日)。この上ない候補者を得て、皆さんとともに全力で戦い抜きたいと思っています。何卒、よろしくお願い申し上げます。

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