総理自らが本部長になって官邸に「病床/医療スタッフ調整本部」の設置を!
2021年4月18日 tag:
大阪では、確保病床をはるかに上回る重症患者数です。緊急事態です。遅かれ早かれ、こうした危機は一都三県にも及んできます。
「病床の確保」。一年以上前から言われていたことです。同じ過ちを何回繰り返せば気が済むのでしょうか、この政権は!緊急事態宣言後の1月。救急車の搬送先がみつからない、自宅療養中、入院調整中に病状が急変して死亡する、死ななくてもいい人がたくさん亡くなりました。
以下の動画は、私の菅首相への切なる願いです。しかし、危機意識がまったく伝わってきません。
政府は、国民にお願いするだけ、通達を出すだけ、金を出すだけ。あとは都道府県任せ。国の責任を果たしていない!(相澤日本病院会会長)。
もう、失敗は許されません。入院病床と人員、設備の確保が急務です。総理自らが本部長になって「病床/医療スタッフ調整本部」を官邸に設置。国立病院や大学病院等の特定機能病院ぐらいは直接国が調整。人材は、災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」や自衛隊も活用する。必要なら臨時で仮設病棟を設置(廃校運動場、築地市場跡の駐車場の活用)する。
なぜ、できないのでしょうか?
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