立憲民主党 共同会派のコロナ対応策・・・メディアの報道姿勢について
2020年11月11日 tag: 新型コロナ対策 学術会議
相変わらず、テレビや報道は、国会審議や日々の野党の活動を見たこともない無責任なコメンテータや政治評論家が、「こんな時に学術会議の問題ばかりを取り上げて」と一方的に野党を批判しています。
そこで、以下にこれまでの立憲民主党としての「コロナ対応」をまとめました。少なくとも政府与党よりも先手先手で建設的な提言を行い、実現してきたと自負しています。
立憲民主党 共同会派・・・新型コロナウイルス感染症に対する取り組み
森友/加計の時もそうでしたが、メディアの方がそればかりを報道し、まともな政策論議をしても一分、一行も取り上げない。にもかかわらず、「森友・加計ばかり」と批判する。
こういうのを「マッチポンプ」と言うのです。自分でマッチで火をつけておきながら、こんどはポンプで消火する。賢明な皆さんはわかっておられますね。
その「マッチポンプ」の象徴的な例が、以下の私の予算委質疑(11月2日)です。
今のコロナ禍の深刻な経済状況を克服する、抜本的な減税を含む経済対策の提言と、その与野党協議の申入れをしましたが、メディアはまったく報道しませんでした。
一方、私の質疑の中でも「学術会議」の部分は、多くのメディアが報道してくれた。所詮、メディアとはそういうものだと割り切ることも可能ですが、それではいつまで経っても日本は良くなりませんね。
2020.11.02 予算委員会論戦① 抜本的・包括的な経済対策を与野党で協議することを提案(衆議院議員江田けんじ・神奈川8区)
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