250人のキャパに300人、立ち見も出る大盛況でした。これでも、参加希望の大勢の方々をお断り(申し訳ありませんでした!)しての結果です。
「カジノは死んでも阻止する!」。私は、藤木さんの言葉を信じたいと思います。これまで政治的立場は違いましたが、「横浜の将来にバクチは要らない!」という思いは共通です。
ただ、この思いは、横浜市民一人ひとりの思いにならないと実現しません。背後には、林市長どころか、「そこのけそこのけ、おいらが通る」という大権力が控えているのです。沖縄の辺野古移設強行をみれば明らかでしょう。
具体的な行動が必要です。しかも、あちこちで起きている反対運動を糾合しなければ「大権力」には勝てません。市長に市民の意見を聴けと言う「住民投票条例」制定の署名運動か、市長をリコールする署名運動か、二年後の市長選でカジノ反対派を当選させるか、手段は限られています。
二人の子供を持つ親として、政治家以前に一市民として、絶対に「バクチ、賭博で横浜を滅茶苦茶にしてはいけない!」。この藤木さんに負けない強い覚悟をもって、私、江田けんじ、行動してまいります。一人でも多くの皆さんのご理解、ご協力を心からお願い申し上げます!
横浜市長のカジノ誘致表明(8月22日)に対し、「ハマのドン」こと、藤木幸夫さん(横浜港運協会会長)を招き講演会。
立ち見も出る大盛況の中、江田が韓国カンウオンランド(失敗例)、シンガポール(例外的な成功例)をあげて反対理由をわかりやすく解説。あらゆる手段を駆使して阻止する決意表明。
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