2015年6月29日
■政その瞬間・インタビュー「直前まで苦悩 現状は残念」江田憲司・元首相秘書官(日経6/14・14面) 「(橋本元首相の秘書官として)『基地問題以外にも目を向けて下さい』と言うくらい心血を注いでいた。沖
安倍政権が提案する「国際協力支援法案」についての維新の党の考え方は、恒久法(一般法)にするのなら、それはあくまで、これまでの相場感、限度で、すなわち、テロ特措法やイラク特措法の範囲内で、というものだ
今回の安保法制では、従来の「周辺事態法」が改正され、「重要影響事態法」となる。しかし、これまでの国会論戦でも、この「重要影響事態」という概念が、法理的、論理的には「地球の裏側」まで自衛隊を派遣して「
2015年6月 8日
国際法に言う「個別的自衛権」と「集団的自衛権」の概念については先週、詳しく述べた。この問題につき、これまでいかに日本だけでしか通用しない概念設定がされてきたかについても指摘した。 今週は、この二つ
2015年6月 1日
我が維新の党も、安全保障環境の変化、特に、核・ミサイル技術の進展、それに伴う軍事オペレーションの変容等に応じて、国民の生命・財産を守る、領土・領空・領海を守ることに万全を期していくことは、政治の一番
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