これまで「リメンバー9・19(違憲の安保法制が強行成立した日)」、なるべく安全保障という国の根幹にかかわる政策についての関心をつなぎとめようという思いで、私が2004年11月に出版した「小泉政治の正
私は、日本が、新しい国際秩序形成に貢献できる最大の道は、国連の常任理事国入りだと考えている。何よりも唯一の被爆国の立場から、また、戦争放棄を謳う憲法を持つ立場から、積極的に発言、行動していくことこそ
私は、イラク開戦当時、同僚議員とともに、「イラク戦争反対声明」(参考一)を出した。その中で、反対理由の一つとして、「正当性なき武力行使は、冷戦後の世界秩序の崩壊につながる。その結果、民族や宗教等に起
(注:開戦当時の記述です/拙著「小泉政治の正体」/PHP2004年11月刊より) 日米関係が、日本にとって世界で一番重要な二国間関係であり、日米安保条約を基軸とする日米同盟を堅持すべきことは当然のこ
(注:開戦当時の記述です/拙著「小泉政治の正体」/PHP2004年11月刊より) 外交や安全保障という場では、国際政治の相場観や大局観が必要とされる。そこでは、付け焼き刃ではない、その政治家の来し方
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