いよいよ今年は解散総選挙の年!・・・みんなの党、政権獲得への道筋
2012年1月10日 tag:
皆さん、あけましておめでとうございます。
昨年4月の統一地方選では、私の地元、ここ横浜市青葉区、緑区でも県議、市議が全員当選し、全国では250名以上のみんなの党議員を誕生させることができました。
一昨年の参院選10議席・800万票に続いて、「ホップ・ステップ・ジャンプの党戦略」のうち、おかげさまで「ステップ」までは順調にきました。そして、いよいよ今年は、この草の根の基盤をもとに「ジャンプ!」、解散総選挙を実現し、政権獲得を目指したいと思います。
とにかく、この国難の時に「増税しか頭にない財務省主導内閣」、総理ごっこ、大臣ごっこをしているとしか思えないような「おままごと内閣」を代えなければ、この国の方が先に終わってしまう!こうした危機意識をもって頑張ってまいります。
その衆院選には、私は幹事長(選挙担当)として全国で百人以上の候補者を擁立します。そして、民主党や自民党を大幅過半数割れに追い込み、みんなの党と組まなければ政権が樹立できないという状況、すなわち、キャスティングボートを握ります。
総理や大臣等のポストねらいではありません。我々みんなの党が訴えてきた「政策(アジェンダ)」を実現するためです。選挙後の政権協議を通じて、「増税の前にやるべきことがあるだろう」、すなわち「デフレからの脱却→経済成長→給料・雇用増」「将来の原発ゼロに向けた道筋の確立(電力の再編自由化→電気料金下げ)」「国会議員や公務員の定数・給与カット等の我が身を切る改革」等を実現します。
みんなの党は、「ブレない覚悟の集団」です。政権での経験や「脱藩官僚」等の人脈も豊富です。民主、自民との対立軸も明確(下図参照)です。今年こそ、官僚が政治を牛耳る「官僚内閣制」、官僚が地方を支配する「中央集権体制」、そして、官僚が民間をコントロールする「規制・補助金・天下りネットワーク」、この三つからの「脱官僚」を実現し、「この国のかたち」を変えていきます。
「もう、みんなの党しかない!」
今年も、皆さんのご理解、ご支援を心からお願い申し上げます。
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