2008年1月28日
今年は「地球環境イヤー」である。夏(7月)の「洞爺湖サミット」は「環境サミット」と位置づけられ、国際社会で日本がリーダーシップを発揮できるかどうかの試金石となる。国内的には福田政権の運命を左右する(
2008年1月21日
通常国会がスタートした。民主党は「ガソリン値下げ国会」と位置づけ、福田政権を春先の解散総選挙に追い込む戦術だ。しかし、単に「ガソリン税の暫定税率」だけに焦点があたる国会ではなく、国民生活全体の諸問題
2008年1月14日
福田首相は「平時の宰相」だ。果たしてこの乱世にも通用するのか。私が元旦の朝出演した「朝まで生テレビ」では、サンプル数は少ないものの、電話調査で福田政権にのぞむことは「特にない」がダントツのトップを占
2008年1月 7日
今年は「大乱」の年だ。しかし、一時的に混乱しても将来的にはこの国のためになったという年に是非したい。そして、その起爆剤が解散総選挙となる。 その意味で、一刻も早く解散総選挙が行われるべきだ。安倍、
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