国民一人一人の夢を実現できる社会を実現したい

江田けんじ 衆議院議員 神奈川8区選出(横浜市青葉区・緑区・都筑区)

文字サイズ
Home  > コラム  > 子育て親バカ奮闘記  >  今年もカブトムシの成虫誕生・・・ちょっと遅くてヤキモキ

カテゴリー月別

今年もカブトムシの成虫誕生・・・ちょっと遅くてヤキモキ

2012年7月 7日  tag:

 今日、夕食を食べて家に帰ると、龍(10歳8カ月)が「パパ?カブトムシが生まれてる!」。「え!」と翔(7歳3カ月)と二人で二階にかけあがると、「やった!」、オス2匹とメス2匹のカブトムシが今年はじめて誕生!

 去年は6月には生まれていたので、「遅いなあ」、やっぱり、3ケースに分けてとはいえ、78匹もの幼虫を詰め込んだので、互いにサナギの部屋を壊しあって死んだのかな、と思っていた矢先だったので、喜びもひとしおといった感じ。

 でも、大きな幼虫だったのに、やはり、サイズは野生ではない分、小ぶりか。でも、これから毎日、続々出てくるのが楽しみ。龍も翔も毎朝学校に行く前にチェックしてきた甲斐があったというもの。

 ちなみに、カブトとは別に、我が家には、オオクワガタの幼虫1?匹(菌糸瓶で成育中)、ノコギリクワガタの幼虫2匹(専用瓶で成?育中)もサナギに。オオクワガタのペアーは既に冬眠からさめて元気に
歩き回っている。小クワガタも何匹か。今年は二年目なので、産卵木でしっかり卵を産んでもらわなければ。

 ちなみに、昨年から我が家では、成虫になったカブトムシは、半透明の、大きな衣装ケース(収納箱)に腐葉土や止まり木、枯葉のザブトンやゼリー皿をセットして、蓋は網戸のサッシ窓枠。一括して何匹ものカブトを飼育する。まあ、めんどくさいのもあるが、ここが男の子たちのワンダーランドなのだ。こうして、我が家のひと夏がまた過ぎていく。

久々、カブトムシ話登場!・・・さなぎの前の腐葉土入れ替え
我が家にはじめてクワガタ誕生・・・量産できないのはカブトと大違い