カブトムシの幼虫がなんと90匹!・・・龍、どうする!?
2011年8月19日 tag:
またまた、カブトムシの話で恐縮だが(この子育て日記も「カブトムシ育て日記」に改名した方が良いか?)、今年、一年がかりで孵化させたカブトムシ10匹から早々に卵が産まれ、そこから、なんと90匹もの幼虫が育っていることが判明したのだ。ビックリ!
たしか成虫になって二週間ぐらい、オス、メスが同居していただろうか、その後、この日記にも書いたように、より大きな衣装ケースに成虫を移した際に、点々と白い球状のものがみえたので、その卵と腐葉土だけのケースをつくり、そこに保存しておいたのだ。
去年までは、ひと夏が終わり、成虫が死に絶えた後に土を掘りおこし、幼虫を集めていたものだが、今年は無意識に成虫と卵を分離することになったので、卵を成虫から保護する結果になったらしい。どうしても、成虫と同居すると、土に潜った成虫が卵をつぶしたり、食べたりするらしいのだ。だから、去年は幼虫も十数匹だった。
おい、龍(9歳10ヶ月)、こんなにいっぱいの幼虫どうする? いくら土を入れ替えても、一週間たったらケースは糞だらけだぞ!
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