親の最大の責務は「子供の才能、適性をいち早く見出してやること」
2011年2月 9日 tag:
私は、子育てについては、基本的に「放任主義」だ。と言ったら無責任なように聞こえるかもしれないが、親の最大の責務は「子供の才能、適性をいち早く見出してやること」、それさえできれば「あとは子供の努力で如何様にもなっていく」と考えているからに他ならない。
しかし、この「子供の才能、適性」を見出すことが難しい! 龍(9歳3カ月)は今サッカーに夢中だが、公園で遊んでいても野球のバッティングの方が才能ありとも思える。と言うか、やはり、スポーツよりもデスクワーク、例えば理屈っぽいので弁護士なんぞ良いかな、とも思う(そう簡単に弁護士にはなれないが)。
翔(5歳10カ月)は、わりとはっきりしていて、スポーツはダメ、というか興味がない。好きなのは自作自演のダンス。冗談で早く劇団にでも入れたらどうかと話している。私の不得意だった図画工作も好きで、この方面も良いのかな、とは思うが、翔の場合はまだまだ5歳。こちらは、もう少し長い目で見守りたいと思う。
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