龍が幼稚園で育てていた「いちごの鉢」を持って帰り、大事に家の中で育てていた。
なのに、このところ、とってもいいお天気が続いていたので「時には外に出したら」と私が声をかけて出して置いたら、帰って来てびっくり!
なんとやっと赤く色づいていたイチゴがきれいに誰かに食べられている。
途端に涙目で龍は犯人探し。
初めは翔が疑われたのだが、最後はその囓り方から猫か鳥だな、というところで落ち着いた。
過日、イチゴ狩りで「紅ほっぺ」を食べただけに本当に楽しみにしていたのに!
龍もガックリ。
畑を荒らされた農家の皆さんの気持ちが少しはわかったね、龍。
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