「新春の集い」では、龍と翔の度胸試しというか、その反応をみてみたいという好奇心もあって、壇上で冒頭挨拶させた。
何とか会冒頭の雰囲気を和らげたいという魂胆もあった。
事前にもちろん練習したのだが、龍の場合、これまでいざとなるとモジモジしてしゃべらなくなることもあったので少し心配だった。
しかし、大観衆の前でも「江田龍生です。五歳です。」と言えた。
「やったぜ!」と思ったのもつかの間、マイクを握った翔(1歳9ヶ月)の方は、物怖じせずマイクを口につけて首を振りながら「モグモグモグモグ」(まだしゃべれないのだ)。
もっとやりたそうだったが司会者に制せられて終わり。
私からは「江田家の命運を握っているのは皆さんなので一家揃ってご挨拶しました」。
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