いやだ
2007年1月10日 tag: 反抗期
最近、翔(1歳9ヶ月)が、日に日に「動物」から「人間らしく」なっていくのが楽しい。
全部はわかってはいなくても「○○(たとえばジュース)が欲しいの?」と聞けば「ふん」と首を縦に振るようになったし、話す言葉も「パパ」「ママ」の次に「いやだ」を覚えた。
なぜ「いやだ」なんだと、うちだけかと思いきや、お友達も「いやだ」は比較的早く口に出すらしい。
必要に迫られてだと思うが、そういえば、今は第一次反抗期?、いや「何でも自分でしなければいけない症候群」なのだ。
とにかく「食べさせてあげよう」とスプーンで食べ物を持っていっても「いやだ」。
自分で食べなければ気がすまないのだ。
お兄ちゃんがすることを全部したいのも弟の習性。
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