この年末年始は、亡父のお骨がまだ実家にあることもあって、久々に岡山に帰省した。
新幹線で龍(5歳2ヶ月)と翔(1歳8ヶ月)を連れて帰るのも、勝手に車内を歩き回ったり、突然大声で泣き出したり、そうでなくても大変なのだが、同時に、あらためて「バリアフリー」という言葉を思い知ることにもなる。
というのも乳母車(バギー)を使うと、駅の階段も歩道橋も大変なのだ。
これはきっと車いすの方も一緒なんだろうなあと改めて考えさせられる。
そういう目でみると、幸い田園都市沿線はかなりエレベーターが整備されているが、JR横浜線はまだまだだ。
こうした身近な問題から一つ一つ解決しなくっちゃ。
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