翔紀(1歳7ヶ月)は、やっと自由自在に歩けるようになって、今、それがうれしくてしょうがないらしい。
ちょっと目を離していると、どこかに行って「悪さ」をしている。
一番好きなのがトイレの便器。
そこにたまったバイ菌だらけの水に平気で手を突っ込み、それを舐めるもんだから汚くてしょうがない。
お腹を壊すぞ!
その程度ならまだいいが、そのまま便器にはまって溺れ死ぬという事件もあるようで気が抜けない。
同様にあぶないのがお風呂の浴槽。
水を抜かないままにしておくと、いつのまにか浴室に行って何やらしている。
やはり、そのまま湯船に落ち込んで溺れ死ぬ場合もあるようだ。
どうして赤ん坊は、こうも変な所が好きなんだろう、あ~あ。
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