幼稚園のクラスを参観してみて思ったのは、やっぱり男の子と女の子の精神年齢の差は歴然としている、ということだ。
ある一番背が高く大柄な女の子なんかは、物怖じもせずしきりに私に話しかけてくるのだが、その風格は若干5歳にして「おばさん(失礼!)」の域に達していた。
また別の女の子は、私が帰ろうとすると足に抱きついてきて離してくれない。
そして「私を一緒に連れてって」。
これって危ないんじゃないだろうか。
ただ、その上手もいるようで、それを見ていたまた別の女の子が言うことにゃー「この子は誰でも口説くんだよ」だって!
龍(5歳)は、そもそも「口説く」なんて言葉は知らないよ、絶対!
女の子同士が会話しているのを聞いても、どこかの井戸端会議のようでした。
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