最近は、パパが夜遅く帰宅しても、龍(4歳10ヶ月)と翔(1歳4ヶ月)が玄関まで「お迎え」してくれる。
翔なぞは両手を目一杯あげて「万歳スタイル」で「お星様キラキラ」で迎えてくれるので、思わず「幸せな家庭の良きパパ感」に浸ることができる。
でも、なぜかわかっているのだ、このあたたかい歓迎ぶりは。何ですかって?それは、パパが帰ってきたら一緒にカブトとクワガタのカゴの中が見られるから。
我が家では、すっかりカゴの良質な飼育環境づくりやエサのジェリーやりはパパの役目で、それを見るのが息子たちの極上の楽しみになっているのだ。
でも何でもいい。
あたたかく迎えてくれれば。
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