拓郎さん、元気で良かった!・・・報ステでコンサート再開宣言
2016年2月12日 tag:
報道ステーションで久々に拓郎さんの元気な姿を見ました。病魔から立ち直っているようにみえてとりあえず安心。70歳になって角がとれ棘が抜けたような、良い意味で力の抜けた飄々感があって良かったです。
僕のようなフォークソング世代にとって、拓郎さんは青春そのもの。女の子にモテたいばかりにギターをガチャガチャやっていたことも。今日の古館さんとの対談で、今年、コンサートを再開するとのこと。最後かもしれないので絶対に行こうと思います。僕は「頻尿」ではないので(笑。古館さんの頻尿の友達にはコンサートに来てほしくないと拓郎さんが言ったので。冗談ですよ、もちろん)。
そこで、恒例の僕の拓郎セレクション。ベストテン。これは、その時々で僕の置かれている状況、気分で縦横無尽に変わる。ついこの前のベストテンとも違う。このフェイスブックをフォローしている皆さんならおわかりのはず。
今の気分は、
①ウィンブルドンの夢
②サマータイムブルースが聴こえる
③すなおになれば
④トワイライト
⑤ガンバラナイけどいいでしょう
⑥たえなる時に
⑦水無川
?全部抱きしめて
⑨KAHALA
?いくつになってもhappy birthday
ちなみに、一般に知られている「結婚しようよ」「旅の宿」は、僕はカラオケでは絶対に歌いません。
拓郎さんには他のシンガーに対する提供曲があります。レコード大賞をとった森進一さんの「襟裳岬」が有名ですが、その他にもざっと上げれば、
「やさしい悪魔」「アン・ドゥ・トワ」(キャンディーズ)
「全部抱きしめて」(KinKi Kids)
「狼なんかこわくない」(石野真子)
「よろしく哀愁」(郷ひろみ)
「ルームライト」(由紀さおり)
「メランコリー」「銀河系まで飛んでいけ」(梓みちよ)
「失恋魔術師」(大田裕美)
「ダンディー」(大野真澄)
「我が良き友よ」「竜飛崎」「シンシア」(かまやつひろし)
「風になりたい」(河村ゆうこ)
「ソファーのくぼみ」「ラブ・カンバセーション」(テレサ野田)
「いつか街で会ったなら」「青春試考」(中村雅俊)
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