「会派離脱届」を提出・・・単なる悪しき慣習は改めていくべき!
2013年12月17日 tag:
先にアップしたとおり、国会は「会派単位」に活動が認められており、新党を結成しても、今のみんなの党会派にいる以上、来年の通常国会の代表質問や予算委の質疑に立てない可能性が高いからです。
先の衆・議院運営委員会では、「会派離脱は本人の意思を尊重する」ことが決定されたので、その「意思」を明確にするため、今回の行動となった次第です。
事務総長のお話が興味深かったです。「国会法では会派という概念がない。あくまで議員個人の発言権が認められている。会派単位はあくまで国会の慣例」。そう、国会法でもその規則でもない、単なる悪しき慣習は改めていくべきでしょう。
Copyright(C) Kenji Eda All Rights Reserved.