昨日、3参院議員から離党届・・・受理せず、倫理委で扱いを検討
2012年9月12日 tag:
昨日、小熊慎司、上野宏史、桜内文城参院議員から離党届が提出され?た。これまで彼らといろいろな局面で一緒に仕事をしてきた者とし?て残念でならない。
離党届は、ただちに受理はせず、党のしかるべきところ(倫理委?員会/小野次郎委員長)で検討し、役員会に諮ったうえで、その結?論を出していく。党のガバナンスとして当然のことだ。
ただ、一つ、彼らに言いたいことは、筋を通すなら、覚悟がある?なら、比例議員は、その党の支持者の票で当選している以上、その?票の重みを十二分に認識すべきだということだ。政治家の出処進退?は最後はその政治家自身の判断になる。賢明な判断を求めたい。
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