みんなの党 談話・・・我が国固有の領土に対する侵犯に関して
2012年8月17日 tag:
我が国固有の領土の最前線に対して中韓ロによる侵犯が頻発し、?李明博大統領が天皇陛下に対する暴言を吐く事態にまで至っている?ことは言語道断である。
ただ、これらはすべて民主党政権の外交無策のなせるわざだ。特?に、尖閣諸島における体当たり船長釈放等の弱腰外交により日本政?府の足元が見透かされていることが大きい。消費税増税しか考えて?いない総理をいただくと当然こうなる。
事ここに至っては、官僚による前例踏襲型の対抗措置を追認する?のではなく、国会を含め、政治主導で断固たる対抗措置をとるべき?である。
みんなの党は、この国を守る、国民の生命・財産を守るという責?務が政治にとって一番重要であることを再認識し、今こそ日米同盟?を基軸に領土・領海・領空をとことん守るべきと考える。そして、?そうした対応に良識ある国民の連帯を期待している。
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