2011年11月16日
例えば、米国流の残留農薬や食品添加物の基準が押しつけられる、危険な遺伝子組み換え食品が流通する、BSEに牛肉輸入制限が撤廃させられる等々、国民の不安は尽きない。この点は、消費者の心理からすれば当然の
2011年11月15日
まず、反対派は、まるでTPPでISD条項がはじめて盛り込まれるかのように国民をミスリードするが、この条項は、国際的には既に1960年代以降、二国間の投資協定やEPA等に「標準的に規定」されている、「
2011年11月12日
野田首相がやっと「TPP参加表明」をした。さぞかし、反対派議員は怒っているだろう、離党に走るかどうか動揺している議員もいるのではないか、とその反応をみていたら、「ほっとした」。 何だ!?こりゃ。何
2011年11月11日
11月9日(水)の予算委員会で、私は、予算で計上されている新規国債の想定利子が2%であるのに対し、実際の国債金利(実勢金利)が1%であることから、その差額分の1%、約1兆円は予算上浮くので、復興財源に
2011年11月11日
およそ、多国間(マルチ)であれ、二国間(バイ)であれ、国際交渉に参加するか否かが、これだけの大問題、国論を二分するホットなイシューになった国は、おそらく日本だけだろう。 なぜなら、たとえば、今、米
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