時間が最大の敵・・・予算委質疑
2010年10月13日 tag:
いつも思うことだが、質疑時間30分は短い。予算委(テレビ放映付)はそれなりに緊張もし、質問の中身や流れも大事にしなければならないのだが、それ以前に「みんなの党」の場合は時間がネックになる。
総理や閣僚の答弁時間も計算して、効率的により直載に、かつ、わかりやすく、また、党のイメージにも関わるので、論点も的確に選ばなければならない。
今日も、あと30分、せめて10分あったら、まず外堀を埋めて最後にとどめを刺すといったような質問ができた。その意味では、一人一時間半も時間をもらって冗長な質問をしている議員をみると腹立たしくなる。やはり議席を伸ばさなければ。
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