「小沢一郎」の正体②・・・庭先で一時間
2010年9月 8日 tag：
その政治家も側近中の側近だった。ある日、小沢氏を励まそうと、日頃、小沢氏と疎遠な政治家4人を連れて、小沢氏の私邸を訪れた。
しかし、庭先で待ってくれと書生に言われ一時間。やっと、勝手口から女中部屋のようなところに通され、さらに一時間。挙句のはてに、書生から「今日は小沢先生はお会いできません」。
その政治家の面目は丸つぶれ、かつ、あまりにひどい扱いに一同カンカン。それが小沢氏と離反した決定的理由という。
この政治家も、なぜ、そんなぞんざいな扱いを受けたか、未だわからないという。
