候補者志望が殺到・・・うれしい悲鳴
2010年3月 6日 tag:
みんなの党の支持率、期待感がじわじわ高まってきて、それにつれて、良質な参院選公募者が増えている。
その結果、幹事長の私としては、連日、志望者との面接に追われて、うれしい悲鳴をあげている。どうして、こうした重要な社会的地位をなげうってまで、この過酷な政治の世界を目指すのか。ほとほと感心してしまうことすらある。お医者さんや弁護士、しかも超一流の方々が多い。
しかし、残念ながら、わが党には組織もカネもない。いくら清新な改革派の人材でも、参院選の全国比例や全県区の選挙区で戦うだけの「資源」がない。これが自民党や民主党だと特定の業界や労組の組織票をつける。無名でも十分戦えるのだ。
それが決して良いとは言わないが、こうした有為な人材をいかに救いあげるか。幹事長として悩ましいところだ。
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