時間の制約さえなければ....
2010年2月10日 tag:
予算委ではじめて質問した。これまで「無所属」で、国会の花形委員会には所属できなかったからだ。その意味では新党を立ちあげたメリットはあった。
ただ、質問時間は小党ゆえ、また与野党間の駆け引きの波をもろかぶって短時間。20分では質問の流れや組み立てができない。NHK討論もそうだが、厳格に発言機会や時間が決まっていて、小党は不利に扱われる。
その制約の中で、いかに核心を突いた、国民の胸にストンと落ちる質疑や発言ができるか。それなりの訓練はしてきたつもりだが、せめて自民や民主の議員のように一時間あれば。だらだらと中身のない質問をしている議員をみるたびに歯がゆくなる。12日の予算委でも質問に立つ予定だが、たった15分だ。
やはり、選挙で勢力を伸ばさなければ。
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