民主党の強行採決の連発。
これには、さすがの「みんなの党」もあきれ果て、本会議を退席せざるを得なかった。
これが「友愛」=少数意見の尊重、国会改革を声高に訴えている政党のやることか!
自民党時代よりひどい国会運営。
その証拠に現場の委員会の民主党理事でさえ「不本意だが、国対の指示なので」ととまどいながら強行日程を提案する始末。
12月には予算編成があるというなら、もっと早く開会しておけばよかったし、過去にはいくらでも12月上旬まで国会を開いていた前例もある。
それを時間がないというのは、自らの予算編成能力の無さを喧伝しているようなものではないか。
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