「自分だけ良い子チャン症候群」。
私がテレビやメディアで言ってきたことだ。
そう、今の自民党内のコップの中の嵐のことだ。選挙の時は自民党という大きな看板で寄らば大樹の蔭で戦いながら、ひとたび自民党の形勢が悪くなると、党外で平気で自党の悪口を言う。
自分は今の自民党と違うんだ、自分だけは「良い子チャン」なんだと、国民にメディアを通じて訴えているのだ。
今回の「麻生降ろし」の動きや両院協議会開催の動きも大半は選挙向けのパフォーマンスだ。
そうじゃないと言うなら、離党して心意気を見せたらいい。
もっとも、国民はそれも評価しないだろうが・・・・。
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