いよいよ始動だ。
正直、「なぜ渡辺喜美さんと」「もう少し様子をみたら」という声があることは事実だが、これだけリスクをとって行動している人を目の当たりにして、政治家としても一国民としても、見て見ぬ振りをしているわけにはいかない。
それが私の性格だ。
ましてや、「官僚国家日本を変える!」は、私が長年訴えてきたことだし、ライフワーク、いや、元官僚としての「天命」であるとまで思っている。
この同じ志を、しかも強い問題意識と危機意識を共有している以上、人間として、当然の決断だった。
ルビコンを渡った以上、あとはやるだけ。
国民の皆さんの支援だけが頼みの綱だ。
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