国民一人一人の夢を実現できる社会を実現したい
2008年10月17日 tag: 国会 , 答弁 , 自民党
麻生氏の「解散」をめぐる物言い、文藝春秋の寄稿文の一件等をめぐるドタバタ劇等をみていると、総理までが本当に旧い政治家に戻ってしまったようだ。
国会答弁も、昔ながらの「言語明瞭、意味不明瞭」。
言葉を取り繕い、本音を語っているようにはみえない。
小泉前首相が、曲がりなりにも高支持率を維持したのは、彼が少なくとも正直だった(少なくともそのように見えた)からだ。
そして、それを国民は従来にない政治家として評価した。
先祖帰りの自民党に明日はないだろう。
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