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新聞・雑誌: 2011年
震災を奇貨として、またまたお化けのようなものが出てきましたね。民主党と自民党の大連立ですよ。 今は確かに与野党協力して震災対応に当たるべきです。火事が燃えさかっている時に、まず最優先にすべきことは
「やっと目が覚めたか、民自公!でも遅すぎる!」 まったく、そう言いたくもなりますよ。今週、民主党、自民党、公明党が、今回の震災を受けて、やっと国会議員の歳費(給料)をカットしようと言いだした。月額
何だ!みんなの党、最近存在感がないじゃないか!震災対応で何やってんだ!とよく言われます。でも、今の局面は、野党の存在感なんかよりも人命救助が第一ですよ。 私も阪神淡路大震災や湾岸戦争の時、官邸で危
こんな国家的非常事態の時に選挙なんてやってる場合じゃないだろう! 私は居並ぶ政党幹部の前で叫びました。与野党幹事長会談の席上です。 だってそうでしょう? この24日からは知事選、4月1日からは
いやあ、前原さんが辞任しましたね。皆さんの中には、何でこの程度で辞めるんだ、外務大臣がコロコロ代わったら国際的にも恥ずかしいじゃないか、と思っている人も多いことでしょう。 その気持ちは、わからない
やあ、お久しぶりです!と言っても覚えている人は少ないかなあ。あの2001年の米国同時多発テロ以降、05年まで、この紙上でコラムを書いていた江田憲司です。再登板ということで、この激動の政治の裏表をしっ
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