【毎日新聞政治プレミア】に、江田けんじのインタビュー記事が掲載されました。(11/8)
2022年11月 8日 メディア情報 | 事務所からのお知らせ | 新聞・雑誌 tag: 内閣支持率 , 国葬 , 国葬儀 , 岸田内閣 , 新しい資本主義 , 旧統一教会 , 被害者救済
毎日新聞政治プレミアに、江田けんじのインタビュー記事「機能していない岸田官邸 派閥には敏感、世論には鈍感」が掲載されました。
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安倍・菅政権と「強権的な政治」が続いたあと、人柄の良さそうな岸田文雄首相の「癒やしの政治」に、国民が当初、期待したところはたしかにあった。
自ら「聞く力」を標ぼうしたこともあり、朝令暮改も逆に「柔軟さの表れ」と好意的に解釈された。しかし、「丁寧な説明」と言いながら、丁寧なのは言葉だけで中身がない、「聞く力」と言っても、それは国民の声を聞く力ではなく、党内の有力者、派閥の声を聞く力だということが段々とわかってきた。
悪い言葉でいえば「化けの皮がはがれた」、それが内閣支持率急落の最大の要因だ。
何に敏感だったか
国葬は岸田氏にしては珍しく電光石火の早業で決定したが、明らかに最大派閥である安倍派に配慮したためだった。山際大志郎前経済再生担当相の更迭が遅れたのも、山際氏の派閥の領袖(りょうしゅう)である麻生太郎氏、幹部の甘利明氏に配慮したからだ・・・
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