3月16日(土)、山内コミティハウスにて「江田けんじとタウンミーティング」を開催致しました。
今回の演題は「アベノミクスの死角・・・既得権益の打破ができるか?」。アベノミクスの基本線はよくやっていると思うが、今の経済好転の兆しは「期待感」によるものであり、さらに踏み込んで実体経済を良くしなければならない。そのためには規制改革を進める必要があるとして、農業、医療他、各分野について具体的な政策を熱弁しました。
また、青葉区選出のみんなの党県議会議員、赤野たかしより、「25年度予算について」演題のもと、県予算についての解説が行われるとともに、任期4年の折り返し点での成果、反省、そしてこれからの展望を報告がなされました。
同じく青葉区選出のみんなの党市会議員藤崎浩太郎より、新市庁舎整備の現状について、市民への説明不足の中、総額1480億円かけての案が進んでいること、みんなの党ではもっと少ない予算でもっと使い勝手の良い代案を訴えていることの報告がなされました。
会場からは多数の質問が寄せられ、いつになく活発な会となりました。今回も大勢の方に足を運んで頂き、誠に有難うございました。
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