7月29日（日）、白山地区センターにて「江田けんじとタウンミーティング」を開催致しました。
（白山地区センター、平成24年7月29日）
江田けんじからはみんなの党と大阪維新の会との連携方針についてや、財務省が20年以上も前から事務次官候補生を
2～3人に絞って財務省が持つ「闇」・「秘密」を含めた「帝王学」を学ばせること、世論やマスコミ、時には政治家すらも
言葉巧みに操り「財務省のマインドコントロール」にかけることを江田の実体験を基に解説いたしました。
伊藤市議からは自分の年収を入力するだけで納めた税金が(横浜市限定)何の政策分野にどれだけ使われているかが
瞬時に分かってしまうサイト「Where Does My Money Go? ?税金はどこへ行った？? 」のご案内や、大津市に端を
発した「学校でのいじめ問題」についてなどご報告いたしました。
城田県議より、神奈川県庁職員OBの天下りを受け入れている県公社と県庁本体とのズブズブ馴れ合い関係を、実例を
もとに詳しくご解説いただくと共に、9月定例会ではこのズブズブの関係について、しっかり議会で追及していくと決意
表明がございました。
当日は猛暑日となりましたが、外の気温よりも熱いみんなの党への期待を感じました。
酷暑にもかかわらず大勢の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
江田けんじの拙著「財務省のマインドコントロール」はこちら
