「第7回 江田けんじ新春の集い」を盛大に開催!
(新横浜プリンスホテル 平成21年1月25日 12時00分~15時00分)
ご来場の皆様に挨拶する江田けんじ
毎年恒例の江田けんじ「新春の集い」が、約1000名という大勢の皆さんのご参加を得て、盛大に、かつ和やかな中で開催された。
毎年参加者の皆さんから好評の新春の集い。今年も、他の政治家のパーティーとは全く異なる、江田けんじオリジナルのパーティースタイル。中身のない来賓挨拶もなく、約1000名全員が着席し、料理もフルコースが配膳されるという、ご来場くださるお客様の目線で考えられたスタイルに徹した。
また参加される方々も、企業や各種団体から派遣されてくる人は一人もなく、途中退出される方も全くいないという、政治家のパーティーとしては、異例なものとなった。今年は様々な変化が予想される一年となり、来場のお客様も、これまで以上に真剣かつ、生き生きとした表情で、江田けんじとゲストの方々でのシンポジウム、そしてアトラクションや料理を、楽しんでいた。
熱気に包まれる会場
第一部では、「官僚国家日本を変える!」と題されたシンポジウムが行われた。シンポジウム開催直前には、急遽ゲストとしてご来場くださった、福岡政行氏(白鴎大学教授)が江田けんじへ熱いエールを送ってくださり、ユーモアに富んだトークで会場を沸かせた。
会場の空気を一瞬でつかむ福岡政行氏
シンポジウムには、自民党を離党し、国民運動体を江田けんじと立ち上げる、渡辺喜美氏(衆議院議員・元行革担当大臣)と、脱藩官僚の会のメンバーである、髙橋洋一氏(東洋大学教授)、上山信一氏(慶応大学教授)がゲストとして参加した。
渡辺喜美氏
髙橋洋一氏
上山信一氏
1時間を超える議論の中では、「官僚主導政治の打破」や「地域主権」の話題だけでなく、現状の経済危機にいかに取組んでいくかといった、幅広いテーマが熱く交わされた。渡辺氏は議員立法への意欲を示し、江田けんじも、「省庁横断でオールジャパンの意識をもった官僚組織に変えていきたい」と目標を強い意志で語った。
手を取り合って万歳
テーブル毎に挨拶に伺う
閉会後は皆様をお見送り
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