本日9月7日告示の立憲民主党代表選出馬に向けて推薦人集めに奔走して参りましたが残念ながら20人とまでいきませんでした。
この結果を受けまして、ジェンダー平等を訴える我が党の代表選の候補に女性候補が一人もいない選択肢は有り得ないという強い思いから昨夜来 吉田晴美候補との一本化作業を進めて参りました。
そのためには国政に関する共通の重要課題への認識を一致させなければなりません。私が今一番訴えている、物価高から国民生活を守る、そのために「時限的な消費税5%減税」、特に「食料品は非課税(0%)」、さらには「消費者、生活者、働く者」の立場にたつ立憲民主党として、超大企業や超富裕層の皆さんから応分の負担をいただき、中間層や低所得者層にそのお金を分配する、云わば「分配なくして成長なし」、こういった私の訴えについて吉田晴美さんとも合意を致しましたので、万感の思いを込めて私が身を引いて、吉田晴美候補に一本化した次第でございます。
私江田けんじを一生懸命ご支援していただいた同僚議員や関係者の皆さまに心から御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
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