1月21日(日)、恒例の「新春の集い」を開催いたしました。新年早々のご多用のところ、また、足元の悪い中、約600名のご参会を賜りました。心から御礼申し上げます。
冒頭、能登半島地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げました。また、今なお苦しんでおられる被災地の皆さんに心からのお見舞いも申し上げました。
私のこの集いは、今話題の自民党のパーティー(注)を反面教師として、当初から「お客様本位」、全員着席で皆さんに充分楽しんでいただきたい、そういう私の思いを込めて開催してまいりました。
第1部は、静かな環境のもとで1時間は著名人の講師(今年はTVコメンテーターの星浩さん)をお招きし、時局講演をいただく。その後、私が新年の抱負、その年の政局、政策課題をお話しする。つまらない政治家の挨拶が延々と続くことも一切ありません。
鏡開き、乾杯の後の第二部では、舞台上のアトラクションを楽しんでいただきながら、料理もブッフェではなくテーブルまで配膳するフルコース、飲み物もアルコールを含むフリードリンクで、利益率9割どころか、ほとんど利益もありません。
なお、この集い開催でも、多くのボランティアの方々の献身的なご協力を戴きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
(注)自民党パーティー
2万円の会費で立席、立錐の余地のない寿司詰め状態で中身のない政治家の挨拶が延々と続き、やっと乾杯が終わると義理で来ていた方々は一斉に潮が引くように会場から退出、残った人がさあ食事だとビュッフェに駆け寄っても既にほとんど食べ物も飲み物もない。利益率9割。ひどい人は利益率98%。
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