第8回緑の風まつり&国政報告会を開催いたしました(10/6)
2013年10月 7日 活動報告 tag:
10月6日(日)緑公会堂にて「第8回緑の風まつり&国政報告会」を開催いたしました。
(緑公会堂、平成25年10月6日)
この「緑の風まつり」は江田けんじを応援して下さる「江田ウィメンズクラブ緑」(中込清美代表)の主催で毎年行われ、今年で8回目となる催し物です。
横浜市緑区・青葉区の方々が、日々の稽古や練習の成果を発表する「催し物」(ダンス、日本舞踊、カラオケなど)をはじめ、「バザー」や「展示会」も開催いたしました。
今回は「国政報告会」と江田けんじ門下生、人呼んで<江田けんじ四銃士>による「パネルディスカッション」の様子をご報告します。
夏にみんなの党の幹事長を辞して以来、緑区では初めての催し物ということもあり、会場(500名収容可)は満席となりました。マスコミの記者やテレビカメラも入り、関心の高さが伺えました。次の日、この緑の風まつりの様子は全国紙の紙面にも掲載されました。
続いて、<江田けんじ四銃士>によるパネルディスカッションです。冒頭に各議員から当選から現在までの活動報告があり、その後、県政からは「医療と介護ついて」、市政からは「図書館について」議論しました。
【城田学県議(緑区)より】
初当選から全ての物事について「是々非々」で臨んできたことや、県の会計や県有の公共施設の「見える化」にも努めてきたこと、さらに、県の水道料金のコストに公務員の年金が算入されていることを突き止め、目下この問題を追いかけている点など、ご報告がございました。
【赤野たかし県議(青葉区)より】
公約を掲げて選挙を戦って来たので、いかに公約を実現するかをお念頭に行動してきたとのことです。特に議員と公務員の給与削減に取り組んできたこと、県のさまざまな公共物に県民一人当たりどれくらいの税金が使われているかを数値化する「見える化」にも取り組んできたとのことでした。
【藤崎浩太郎市議(青葉区)より】
地方選直前に起こった東日本大震災を受けて震災対策に携わることが多かったようです。震災が起こってからの帰宅困難者対策、避難対策についてこれからも取り組んでいきたいとの抱負がございました。
【伊藤ひろたか市議(緑区)より】
伊藤市議は2期目ですが、初当選以来、①教育、②街づくり、③コミュニケーションの3つを大事にして活動を続けてきたとのことです。これからも引き続きこれらのライフワークに取り組んでいくとのことでした。
最後に...
今回の司会進行はお馴染みのまやま勇一参議院議員でお送りいたしました。前回の緑の風まつりでは議員の立場ではございませんでしたが、昨年末に繰り上げ当選し、今年は参議院議員として駆け付けていただきました。
当日は大勢の方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
次回の「江田けんじとタウンミーティング」の開催は未定でございますが、決まり次第ホームページでご案内いたします。
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