9月30日(日)、藤が丘地区センターにて「江田けんじとタウンミーティング」を開催致しました。
今回のメインテーマは「民主でもない、自民でもない第三極の役割」。みんなの党から維新の会への離党騒ぎから、意図的な報道も含む維新の会との関係について総括しました。「連携交渉の決裂や関係悪化という事実はなく、政治理念や基本政策が一致している以上、今後も連携の在り方を検討していく」ことをお話しさせて頂きました。
また、青葉区選出のみんなの党県議会議員、赤野たかしより、「神奈川県は変われるか!?」とのテーマのもと、神奈川県の二重行政の問題・県職員の仕事の評価について、民間と同じような基準で仕事の評価を行っていくべき、という県政報告が行われました。
同じく青葉区選出のみんなの党市会議員藤崎浩太郎より、「横浜市政と地方自治」というテーマのもと、「横浜市防災計画〈震災編〉」で市民意見募集が行われたが、その作成された資料は全部で380部しかなく、各区役所にも10部しか配布されていない例をあげ、行政への民意反映の不十分さが強調されました。
台風接近中の天気の悪い中、たくさんの方に足を運んで頂き、誠に有難うございました。
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