2011年2月23日(水)、江田けんじが予算委員会において、質問に立ちました。
(予算委員会 平成23年2月23日)
TPP(環太平洋経済連携協定)への早急な参加と日本の農業再生プランを菅首相に改めて提案をした。
みんなの党が提唱する「平成の農地改革」を実行し、日本の農業を輸出・成長産業にすべきである。
1.減反の廃止→米価の下落→輸出競争力
2.農地の集約化(調整機関・平成検地・税財政)
3.頑張る農家(専業・主業中心)に直接支払い
4.新規参入の促進(株式会社、農業生産法人等)
5.転売規制(ゾーニング)の強化
下記リンクより、質問の模様をご覧いただけます。
衆議院TV 江田憲司 2月23日予算委員会集中審議
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下記「今週の直言」にて3週に渡ってみんなの党の農業プランを掲載しておりますので、こちらも改めてご覧ください。
■ 2010年12月06日 農業を成長・輸出産業 へ・・・TPP参加(上)
■ 2010年12月13日 農業を成長・輸出産業 へ・・・TPP参加(中)
■ 2010年12月20日 農業を成長・輸出産業 へ・・・TPP参加(下)
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